プロゴルフツアー観戦


男子プロ、女子プロどちらを観戦?


ゴルフが大好きな方なら、一度は行ってみたいのが、プロのツアートーナメント観戦です。

観戦の際にまずはチケットを入手する必要があります、チケットは主に主催者であるプロゴルフ協会のホームページ上に案内があると思います、また開催ゴルフ場の近隣のゴルフ練習場とかで販売している場合もあります、料金は大会によって違いますが、前売り券がお得だと思います、女子プロのツアーの場合、女性及び中学生以下の方は無料の場合があります。

トーナメント開催ゴルフ場へのアクセスも調べておく必要があります、交通規制とか駐車場の情報とかは、プロゴルフ協会のホームページ等に載っていると思います、ほとんどが近隣に臨時駐車場を確保し、そこからシャトルバスで会場へ案内になっていると思います。

各選手はスタート前に練習していますのでその練習風景を見れるもの楽しみの一つです、ドライバーショット、アイアンショット、アプローチ、パッティングまで自分のゴルフ技術に参考になるのではと思います。

また、最終日以外はラウンド終了後も練習しているので、遅くから会場入りしてもゆっくりとプロの練習模様を見ることができると思います。

トーナメントには女子プロゴルフ、男子プロゴルフ、シニアプロゴルフがありますが、ダイナミック、パワフルなゴルフ観戦であれば、男子プロゴルフ観戦がいいのではないでしょうか、アベレージゴルファーが、300ヤードの飛距離を放つ男子プロのスイングを真似をしようと思っても、とても参考にはならないので、飛距離の醍醐味を味わった方がいいと思います。

アベレージゴルファーがスイング等を参考にするなら、やわらかでゆったりしたスイングに見えるけど、パワーがある女子プロゴルフが参考になると思います。

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(出典 www.yamanashi-kankou.jp)

服装は?


自身のラウンドで、何回もゴルフ場に足を運んでいる人は、ゴルフ場について受付しロッカールームで着替えをし、パターグリーンでパッティング練習、そしてカートに乗り込みラウンドスタートとなりますが、ツアー観戦となるとクラブハウスには入れません、ギャラリーとしての移動範囲も限られていて、ちょっと勝手が違うかもしれませんね。

服装等は何を着ていくのか、悩むところですが、通常ラウンドしている服装、キャップ、スニーカーでいいのではと思います、観戦の方法は好きなゴルファーに最初からホールアウトまでついて回る、その場合の観戦はかなり歩くことになるので、特に夏場の観戦は熱中症対策も考えないといけませんね、また1か所のホールで通過する全選手を観戦する、この場合は歩き回る必要もないことから疲れはしないと思います。

せっかくの観戦で熱中症になり、気分が悪くなってしまっては、観戦の楽しみが台無しになりますね、また紫外線対策としてはサングラス、日焼け止めは必須になりますね。

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(出典 www.lpga.or.jp)

観戦グッズは?


双眼鏡、距離測定器があれば、より観戦の楽しみが増すのではと思います、ティーインググラウンドの選手の近くには大勢のギャラリーが取り囲んでいるためなかなか後ろの方では見ることができないため、双眼鏡でギャラリーの少ないコースサイドから見ればゆっくり気兼ねなく、選手のスイングや表情をアップで見ることができる。

距離測定器は男子プロのドライバー飛距離を計測してみたり、その飛距離地点からピンまでを計測すればテレビ観戦とは違い、より実感がわき醍醐味のある観戦となりますね。

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(出典 www.rere.jp)

マナー


観戦マナーですが、ボランティアさんが、「お静かに」の札を掲げたら、選手がプレーに入る合図なので、動いたり、話しかけたりしてはいけません。

選手がアドレスに入り、一旦アドレスをとき、仕切り直す場面がありますが、この時は物音、人の動きが選手の目に入った場合が考えられます、選手のプレーに対する、集中力を邪魔しないように、気をつけたいところです、逆に選手のナイスショット、ナイスパットの一打一打に
惜しみない拍手を送るようにしましょう、静かにするときと、声を出して応援するときと、場面をわきまえて応援することによって選手としても励みになるかと思います。

ホールから次のホールへ移動中の選手に、話しかけたり、握手を求めたりしてはいけません、また、スマホ等による写真撮影もNGです、プレー終了後に、選手が写真撮影やサイン、握手に応じてくれる場合があるようです。

また、プロといえど時たまミスショットをし、ギャラリーの観戦エリアにボールが飛んでくる場合があります、その時は打ち出し地点からファーの掛け声と同時に手によるジェスチャーで右か左を差します、自分がいる方向を差されたら頭をかばう体制をとるようにします、体にボールが当たらないにしろ近くに飛んできた場合には絶対ボールに触れてはいけません。

移動の際もギャラリー移動通路が、設けられているので、必ず指定通路を移動するように心掛けましょう。

基本的なマナーを守り選手及び、他のギャラリーにも配慮し観戦ツアーを楽しみましょう。

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(出典 baribariblog.com)