kojirouのブログ

日本で、テーマパークランキングで第3位に選ばれました、「ふなばしアンデルセン公園」です、場所は、千葉県船橋市金堀町にあります、日本国内のテーマパークで有名なディズニーランドに次いで人気が高まってきています、そのアンデルセン公園の魅力を紹介します。

テーマパークランキング第3位アンデルセン公園

昭和62年の11月に市制50周年の記念として、自然の中で強く思いやりの子供を育てたいとのことで、大人も子供心に帰り遊んでほしいとのことで、最初は「ワンパク王国」としてオープン。

平成8年10月に、ワンパク王国と隣接していたメルヘンの丘、美術館を含め、都市公園のアンデルセン公園としてオープンしたとのことです。

テーマパークランキング上位のアンデルセン公園の名前の由来は、デンマーク王国と船橋市は姉妹都市の交流があり、デンマークの世界的な童話作家H.C.アンデルセンから来たものだとのことです。


（出典 live.staticflickr.com）

テーマパークランキング上位のアンデルセン公園には、５つのゾーンがあります。

1つ目は、元気いっぱいコースです、名前の通り元気いっぱい体を動かしたい人に向いています、このコースの所要時間は5時間30分だそうです。

2つ目は、雨でもたのしめるコースです、このコースはアトリエでの創作体験、こども美術館、童話館があり、主に室内で楽しめるので雨の日も大丈夫ですね。

このコースの所要時間は、ランチタイム含め4時間30分とされています。

3つ目は、小さなお子様向けコースです、このコースは小さなお子様向けの遊具、屋内で遊べる広場、授乳室などがあります、このコースの所要時間は3時間とのことです。

4つ目は、お花と景色散策コースです、アンデルセン公園に咲いている花と景色を散策しながら楽しめるコースです、所要時間は4時間とのことです。

5つ目は、デンマーク探訪コースです、デンマークの風景を再現、風車、農家などの建物を見て楽しめるコースです、所要時間は3時間30分とされています、

各コースの所要時間を見ると、１日では回り切れない広大な公園に思われます、さすがテーマパークランキングで上位に位置するアンデルセン公園ですね。


（出典 live.staticflickr.com）

緑と花を楽しめる公園

アンデルセン公園では、一年中150種類10万株の草花が楽しめるとのことです、真冬に咲く「チューリップ」など珍しい花もあるそうです、また、花で作った迷路は子供たちに大人気のようです。

園内を散歩しながらの、自然観察会や誰でも参加できる、花と緑の教室などもあるみたいですので、草花ずきの人にはたまりませんね。

自然体験ゾーンでは、里山の景観を思わせる田んぼやため池があります、田んぼでは時期になると稲刈り体験などができます、ため池ではボートに乗り水辺の植物を観察することができます。


（出典 www.city.funabashi.lg.jp）

無料で遊べる遊具やアスレチック設備

アンデルセン公園では、日本でも数多くの、アスレチック器具を有しておりその中でも、じゅえむの冒険コースは以下のアスレチック設備で順路を進んでいくみたいです。

1 じゅえむタワー・・・いろいろな順路で、じゅえむが尻もちをついたところをかたどったタワーの上までのぼる。
2 ノッシノッシ進み・・・デコボコ走路を大股あるき、走って渡る、四つんばいになって凹凸面の順で進む。
3 あぜ道わたり・・・木株やグラグラする丸太の上をわたる。
4 雨中前進・・・丸太や木株、輪に足をかけて進む。
6 岩かげ四つんばい・・・丸太の谷間を四つんばいで前進する。
7 沢とび・・・ロープにぶら下がって反対側のネットにとびついてさらにネットをこえていく。
8 天井裏のぼり・・・ネットとロープを使って丸太をのぼる。
9 しがみつき移動・・・ユラユラ揺れるロープをつたって、横に移動する。
10 天にのぼる・・・ネットのトンネルをくぐって行き反対側へおりる。
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20 じゅえむは人気者・・・３カ所のネットをのりこえて進む。


（出典 live.staticflickr.com）

花の城ゾーン

アンデルセン公園では、花の城ゾーンはアンデルセン童話の物語を参照した遊具を配置

「キッズハウス」は、アンデルセン童話の「小さなイーダの花」に出てくるイーダの家とブランコ。

「ミニチュアガーデン」は、デンマーク・オーデンセ市の街並み、アンデルセンが生まれ育った街並みを、ミニチュアで再現した広場。

「とかげネット」は、アンデルセン童話の「妖精が丘」に出てくるトカゲをモチーフとしたネット遊具。